どうしたのでしょう、この早い夏の訪れ ^_^;
今日は、年に一度 お仏壇にケーキが飾られる日です。亡き主人のお誕生日。。。。。
(宗教ゴチャゴチャ とか、亡くなった人の誕生日
って・・・ とか
まあ、そう硬いこと言わずに(^.^) ふふふ。。。)
そうですね〜
最近よく思うことがあります。
彼が私によく言ってくれたセリフ(あえて‘セリフ’ですよ!)
ー母親っていうのはね、“大きな木”なんだよ。
男なんて小さい小さい。
だから、見栄張ったり威張ってみたり。
木はしっかり根が張ってないと大きくなれない。
大地にしっかりと。
根が腐ったら立っていられないでしょ。
子供はさ、その‘おっきな木’で遊んだり、学んだり
昼寝したり 喧嘩したり、与えたり与えられたり。
一本立ちするまで で〜〜〜ん って立ってりゃ
いいんじゃないかなー
言葉って、その時にピンとこなかったり曖昧に流してしまいがちです。
でも年月重ねて、年輪増して 言葉の重みを感じることがあります。
我が家の場合、少し美化してしまう傾向はありますが(^_^;)
だけどね、もう一度母親の立場を考えるには 暖かく
十分な言葉だったと思います。
今年のケーキはいかがですか?
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